フィリピンにおける不動産デベロッパーの代名詞的な存在であるAyalaland社が２０１２年ごろに発表した一大開発プロジェクトの１つに、「High Street South Block」というのがあります。２０１３年６月ごろにこの話を入手し、日本国内でプロモーション活動を行いました(^^)。もうかれこれ５年前なんですね。月日が経つのは早いものです(笑)。
今回は２０１８年８月の段階でどれだけ街並みが変わったのか、動画を取ってきたのでレポートしたいと思います。
High Street South Blockプロジェクトとは
もともとBGC（ボニファシオ・グローバル・シティ）はフィリピン空軍基地だった土地をAyalaland社がマスタープランを担い、様々なデベロッパーが競い合うように街づくりをしているエリアでして、フィリピンのおしゃれスポットの代名詞的なエリアでもあります。
町全体の中央部分には東西に貫く約１キロの「ハイストリート」という繁華街があってそれを囲むように、コンドミニアムやオフィスビルが開発されて行っていました。
僕がこの地にやってきた当初、このハイストリートの両側（北側と南側）は公園や駐車場ばかりで、芝生の更地が広がっておりました。
で、そのハイストリートの南側（下図では上側）に広がる更地のエリアを一気に開発しようというわけです。
この２つの画像は２０１３年当時に、ハイストリートサウスブロック開発計画を日本でプロモーションするために作ったサイトから持ってきました。改めてみると、当時は今とは全然街並みが違いますね(笑)。
どのように変わったのか？
ぜひ動画を見てくださいね(^^)。
感想
実際現地で暮らしていると、フィリピンはまだまだ発展途上国やな～と感じることは多々ありますが(笑)、やはり国を挙げてものすごい勢いで成長していることは間違いありません。投資もしくはビジネスで片足を置いておくには面白い国だと思います(^^)。日本からもほんの４時間、さらに関西国際空港からだと往復で４万円以内で移動できる国でもありますので、ぜひ、みなさん、フィリピンに参入しましょう！
